【体験談】失業保険受給 35歳で初めてハローワークに行った話

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2023年10月に新卒で入社して12年働いた会社を退職しました。

現在失業保険受給なのですが、実際私が失業保険の受給申請をしてきた体験談をお伝えします!

この記事でわかること
  • 自己都合退職の失業受給までのスケジュール
  • ハローワークでの初日の手続きと持ち物
  • 雇用保険説明会と認定日の手続きと持ち物

失業保険受給までのスケジュール(自己都合退職の場合)

結論から言うと、10月25日に退職して最初の失業手当が振り込まれたのは3月15日

5ヶ月弱かかりました👀

詳細はこちら👇

離職票が届くのが最後の給与支給後っていうのが想定外でした。

でも失業手当の計算に直近6ヶ月の給与が必要になるので納得です。

ハローワーク初日の手続きと持ち物

ハローワーク初めて行くときドキドキしますよねー(私だけ?)

新卒で12年勤めて退職したので、30代で初めてハローワークに行きました。

実際の私の体験談から失業手当を受給するまでの流れを紹介します!

雇用保険受給についてのまずは2つの手続きが必要です。

  1. 求職の申し込み
  2. 離職票を提出し、受給資格の決定

初日の手続きには1時間くらいかかりますので、16時までにはハローワークに行きましょう。

求職の申し込み

こちらはハローワークに行く前に、ハローワークインターネットサービスで事前に求職登録しておくと

早く手続きが終わります。

ハローワークインターネットサービス - 求職者マイページアカウント登録

登録情報としては、

  • メールアドレス
  • パスワード設定 ※忘れないように!
  • 求職情報(職種や希望勤務時間等)

求職情報に関しては、不明な項目があればそのままでも大丈夫です。

漏れがあったり、不明なところは当日に窓口で確認しましょう!

受給資格の決定

求職の申し込みを行った後、別の窓口で離職票を提出します。

退職理由や現在失業中であること等の確認があります。

また、失業手当が振り込まれる口座を申請する必要があります。

当日の持ち物

ハローワーク初日に持っていくもの
  • 離職票
  • マイナンバーカード
  • 本人名義の預金通帳かキャッシュカード(※一部使えない金融機関あり)

証明写真も一緒に持って行ったのですが、マイナンバーカードがあれば不要でした。

雇用保険説明会と認定日の手続きと持ち物

求職の申し込みと受給資格があると判断されたら

まずは雇用保険受給説明会へ参加するように言われます。

そして最初の失業認定日がいつですよーと教えてもらえますので

初日の手続きが終わったら、次は雇用保険説明会に参加し

最初の失業認定日にハローワークにいきます。

雇用保険説明会

ハローワークで「雇用保険受給者のしおり」をもらいますので、持って行きましょう。

メモを取るために筆記用具があると良いです。

また、説明会の際に「雇用保険受給資格者証」を受け取ります。

こちらに基本手当日額所定給付日数が記載されています。

認定日の手続き

認定日には、「失業状態であること」「求職活動をしていること」この2点の確認があります。

その際必要な書類が「失業認定申告書」です。

こちらには退職後に収入があれば記載し、また求職活動の記録を記載して提出します。

認定日の持ち物

認定日に持って行くもの
  • 雇用保険受給資格者証
  • 失業認定申告書 ※記入の仕方は雇用保険説明会で教えてくれます!
  • マイナンバーカード

雇用保険受給者証には証明写真を貼る欄があるのですが、マイナンバーカードがあれば

毎回マイナンバーカードを提示して確認をするようです。

呼ばれる度に確認されるので、取り出しやすくしておくのがおすすめです^^;

まとめ

退職から最初に失業手当が振り込まれるまでに5ヶ月弱かかりました!

最後の給与支給からだと4ヶ月弱。

退職する際には、やはり約半年分の生活防衛資金が必要です。

しっかりボーナスをもらって退職することも忘れずに!

私はボーナス支給日の3日前くらいに上司に退職を申し出ました!

また、給付日数は勤続年数によって違います。

私は12年勤務したので120日ありました。

6月終わりころまで支給される予定なので、出産前までなんとかなりそうです。

退職を考えている方はぜひ参考にしてください^^

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